仙台市青葉区の歯科医院 Your Dental Clinic仙台一番町 歯医者のひとり言

仙台駅前で開業する歯科医師です 仕事、育児、遊び、ジムなど 様々なひとり言を・・・

 こんな記事発見

ストレスホルモンを分解し脳内麻薬を分泌させる
ストレス解消に効果のある運動とは、「有酸素運動」という種類のものです。身体が必要とする酸素を、通常の呼吸で取り込める程度の負荷をかける運動を指します。言い換えれば、「長時間続けられる運動」「おしゃべりしながらでもできる運動」ということで、ハイキングやジョギング、サイクリング、水泳などがこれに当たります。
一方、「無酸素運動」とは、運動をするときに身体が必要とする酸素を、通常の呼吸では取り込めないほど負荷がかかる運動を指します。「長時間続けられない運動」「終わった時に激しく息が上がってしまう運動」を指し、ウエイトトレーニングや全力疾走などがこれに当たります。
ストレスを有酸素運動が解消する効果は、次の3つの働きから得られるとされています。同じ運動でも無酸素運動には、このような効果があまり期待できません。

1.ストレスホルモンの分解
私たちがストレスを感じる時、体の中ではコルチゾールというストレスホルモンが分泌されています。コルチゾールが体内に多くあり過ぎると、心だけではなく、高血圧や免疫力低下など身体にも影響を及ぼします。有酸素運動をするとコルチゾールの分解が促され、体内のストレスホルモンを減らすことができます。
2.脳内麻薬の分泌
有酸素運動の多くは繰り返し動作を伴います。これを続けると「脳内麻薬」とも呼ばれるエンドルフィンという物質が分泌され、快感をもたらします。長時間走っていると気持ちが良くなる「ランナーズ・ハイ」には、エンドルフィンが関連しているという説もあります。さらに運動を続けると、ドーパミンセロトニンなど、気分を良くするその他の物質も分泌されます。

昨日の夜もコンバットでしたけど、確かに上記の通りかもしれません。すっきりするというか、仕事のこと忘れてムキになって動くと、なんだか疲れますけど、それが心地いい。
ずーーーっと座って細かい仕事してると、こういう時間が大事だなとつくづく感じます。

仙台市青葉区中央4-1-3 東京歯科 022-266-1510 tokyo-sika@r4.dion.ne.jp http://www.tokyosika.com/pc/