うれしいねぇ

　
　世の中の流通経路と一緒だが、歯科の材料も流通経路がある。大元の卸業者が何社かあって、その下に各ディーラー会社があるのだ。ディーラーの営業マンはそれぞれの歯科医院をまわり、そのディーラーから購入してくれる先生を探すのである。しかし、この世界非常に狭いので、それぞれの医院には昔から馴染みにしている各ディーラーがいるため、なかなか新しいディーラーがくい込んでいくのは難しいのが現状。
　そんな中当医院では去年から新しいディーラーさんとお付き合いしている。ただし昔からのディーラーさんとも多少なりとはお付き合いしているが。この新しいディーラー東北へ進出してきたのはここ２，３年のこと。東北支店も最初は営業2人ぐらいしかいなかったのだ。しかし私は、東京で勤務医をしていた時にこのディーラーと非常に仲良くなってしまい、そのまま仙台に来てもお付き合いするようになったのである。そのディーラーの当医院担当営業マンは色々と当医院のために働いてくれている。無理を言って急ぎで機材等を納入してくれるのは勿論のこと、歯科業界の動向なども教えてくれるので結構たすかっているのだ。
　そんな彼から先ほど電話があり、ちょっと治療してもらえないっすかねぇといううれしい電話を頂いた。仙台市内に限らず東北のいろんな地域の歯科医院を営業でまわっているのに、うちを選んでくれたのは大変名誉なことだと私は個人的に思ったりしている(^。^)
　まぁ以外と近くて便利だったりするからかもしれないんだけどねぇ(~_~;)

Daniel Powter

　これいいっすよ〜心にしみます