コラボ
私が担当している患者さんに矯正治療の必要性もあり、ご説明したところ矯正も行うことになりました。
紹介先は私の主治医世界のS先生
快く承諾いただきましたけど、実はかなりの難症例。外科矯正も必要でして、そうなると矯正医、外科医、そして一般歯科医の三者が情報の共有と最終ゴールとそれぞれの治療の流れをお互いに把握してないとどうにもならないケース。
というわけで、S先生の元にいってじっくりお話合い。
矯正医と一般歯科医では目の付け所が違うというか見ているところが違うもんですね。だからといってどちらかが間違ってるとかじゃないんですけど、1つのケースを2人で話し合って治療をそれぞれで進めるってのは難しい半面、とっても勉強になります。
数年後たぶん患者さんの人生が変わるでしょう!