SHARP
シャープは17日、空気浄化などの効果があるという微粒子「プラズマクラスターイオン」の携帯型発生機「IG−CM1」を、9月1日に発売すると発表した。店頭想定価格は1万3000万円前後。持ち運びを可能にすることで、働く女性などの需要を喚起する狙いだ。
内臓部品の小型化で縦12センチ、横6センチ、厚さ3センチの手のひらサイズを実現した。連続8時間運転できる充電池を搭載し、パソコンのUSBからの電源接続もできる。職場の机上などでに置くことで空気浄化に加え、肌の保湿など美肌効果も期待できるという。
シャープは、2000年に空気清浄機でプラズマクラスターを搭載したのを皮切りに、エアコンや冷蔵庫、掃除機などで採用している。
我が家でも寝室で使用しているプラズマイオン空気清浄機、どんだけきれいになっているのかは目でわかるもんじゃないですが、確かに匂いはとれます。特に梅雨時期のエアコンのかびた匂いなんかにはてきめんに効果あり。
それが段々小型化し、車の中で使用できる大きさになり、実は車内用に購入を検討しているほど。しかし今回の携帯型はどうなの?シャープさん、意味あるんですかね?あまりにも小さくて空気関係ないんじゃね?と思いますけどどうなんでしょうか・・・
SHARP プラズマクラスターイオン発生器 車載タイプ 「高濃度プラズマクラスター25000」搭載 (約3.6m3) カーアダプター対応タイプ ホワイト系 IG-BC15-W
- 出版社/メーカー: シャープ
- メディア: ホーム&キッチン
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