下落
東証:バブル経済後の最安値割れ 開始直後7568円
27日の東京株式市場の日経平均株価は4営業日続落し、取引開始直後に前週末終値比80円72銭安の7568円36銭まで値を下げ、03年4月28日につけたバブル経済崩壊後の最安値(終値7607円88銭)を約5年半ぶりに更新した。世界的な景気後退懸念が市場を覆い尽くし、株安に歯止めがかからない状態だ。
今朝TVを見ていて私も知りましたが、止まる気配が全くないようで、とうとうバブル崩壊後最安値更新したとのこと。私自身は株はやらないので個人的直接的ダメージはありませんが、患者様の話なんかを聞いている限り最近の株価下落は相当なダメージがあるとのこと。
実は私も焦ってはおりました。9月の来院患者数がかなり減り、当然収益も落ちたのですが、私が何かやらかしたんじゃないかと焦っていたところ、どうやら決算時期の会社が意外と多く、また今回の経済的ダメージのため、歯科医院などに行ってる場合じゃない方々が多数いたらしく、最近やっと盛り返しつつあります。茨城の日立市では今回の影響で大手デパートが突然閉店になり近隣住民は驚いているようです。じわじわと生活に影響が出始めた今回の世界的経済の衰退はどこまで続くのでしょうか・・・
- 作者: 副島隆彦
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