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竹島の日:式典517人参加 国内活動「新しい局面へ」 過去最多20人の国会議員 /島根
毎日新聞 2013年02月23日 地方版

 政府の代表が初めて出席した22日の「竹島の日」記念式典。会場となった松江市の県民会館には、一般参加者69人を含めて517人が出席。溝口善兵衛知事や与野党国会議員らが竹島問題の早期解決を訴え、溝口知事が領土権確立を求める要望書を島尻安伊子・内閣府政務官に直接手渡した。一方、会場周辺では竹島の日に反対する韓国人による抗議もあり、国内団体のメンバーと小競り合いが起こるなど緊迫したムードに包まれた。【曽根田和久、鈴木健太郎、宮川佐知子、目野創】

 式典には、政府から島尻政務官のほか、自民党民主党日本維新の会みんなの党みどりの風から計20人の国会議員が出席した。

 溝口知事は式典の冒頭、竹島を含め領土問題を所管する「領土・主権対策企画調整室」が内閣官房に設置されたことについて「県民が長く求めてきた。竹島問題への国民の関心が急速に高まり、政府も竹島問題を国全体の問題として、本格的に取り組む決意を鮮明にした」と評価。島尻政務官の参加には「8年目にして初めて政府代表が出席した。竹島問題を巡る国内の活動は新しい局面に入った」と述べた。

 県選出の国会議員も次々と演壇に立った。

 竹下亘衆院議員(自民・島根2区)は「(韓国とは)友好関係を深めながら、主張するべきことは主張する。『返せ』というだけで返ってくるほど簡単なものではない」と述べた。

 亀井亜紀子参院議員(みどりの風)は「国際社会に発信していかないといけない。どんな政権であっても日本人でまとまってメッセージを発信する必要がある」と強調した。

 細田博之衆院議員(自民・島根1区)は、過去最多となった国会議員の出席について「国会が移ってきたんじゃないかと思うほど。更に全国的運動に盛り上げていく」と誓った。

 ◇出席者の声「重い腰上げた」

 式典の出席者からは、島尻政務官の出席を評価する一方、政府などが更に踏み込んだ対応をするよう求める意見が出た。

 旧五箇村(現・隠岐の島町)出身で、大阪市旭区の専門学校生、松山怜(さとし)さん(18)は「多くの国会議員が出席し、(竹島問題の)重要性が実感できた。若い世代が竹島について興味を持って学ぶことで問題の解決につなげたい」と話した。

いまだ解決のめどのたたない尖閣竹島問題。元々日本固有の領土にも関わらず金銭的利用価値が見いだされた途端始まった韓国、中国の主張、日本側のグレーな対応が余計に彼らの悪しき態度を助長すると思います。この際はっきりと国際的にどちらの領土なのか始末つける時かと。
弱腰の民主党からある意味いい時期に自民党は政権獲得したのかもしれませんね、未来の子供達のためにも日本固有の領土を獲得しなければなりません。

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