やっと納得
ここ数ケ月ある保険会社のプランナーさんに自宅まで来ていただき、保険の見直しをしていたんですが、やっと折り合いがつきました。折り合いがついたって言い方も変ですが、妥協点が見つかったというか、とりあえずこのあたりで、という目星。だいたい今まで自分の保険がどうなっているのかさえ理解しておらず、今回をきっかけに全てを理解し、危険度を認識したといったところ。
んで今回感じたこと・・・保険に何を求めるかによって加入する保険や内容が人それぞれ異なるんだな、と。入院保険でも、入院費用の一部が補填され、とりあえず、問題なくという保険でいいのか、入院費用およびその間の生活費、借財に至るまで補填を考えた保険。とかほんとその家庭ごとの事情に合わせ、またその家庭も子供の出産や入学、就職などにより状況がいちいち変わるわけですから、そういった節目節目に保険の見直しが必要ということが少なくとも理解できました。ただし加入者の年齢が上がれば上がるほど、当然保険料は高くつきますから、先を見越して見直していくことが重要です。じゃあ早いうちから何でも加入しておけば？ということになりますけど、貯蓄性があり払い込み期間が早い保険は当然高額な保険となり、若いうちから高額所得者ならまだしも、保険が生活を圧迫するようでは、何の意味もないですから、その辺のバランスが大事だと思います。
