模索中
どこの企業でもあることですが、既存の事業内容だけでは、その企業がそのまま未来永劫繁栄していくのは難しいと思う。我々歯科だってそれは同じ。新しい器材なんてのは投資さえすればどうにかなる、新しい技術だってそのDrがまじめに勉強して、技術を習得すれば可能。しかし歯科医院自体の方向性を変更してより多くの患者さんを得ようと考えると、なかなか難しいもんです。地域ごとのニーズをうまく捉え、尚且つ他の医院との差別化を図らなければならない。なにせ、日本の歯科医院の数は全国のコンビニの数よりも多い飽和状態(>_<) しかも毎年その数は増え続ける一方である。時代の波に淘汰されず、うまく生きていくためには、人と同じことをしていては駄目だろうし、新たな特色という物を出していかなきゃならない。
そういったことを模索するとき、マンパワーの乏しさを痛感する、大企業であれば様々な意見も得られるだろうが、一般の歯科医院ではそうもいかず、院長一人で悩んでいるのが普通であろう。
さて、どうしたものか・・・しかも考えていることそれ自体が正しい道なのかすらわからない手探り状態(T_T)悩むなぁ
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