すてきな片想い
昨晩、周平から戻ってきて、子供達を風呂に入れ、歯磨きをして、髪の毛を乾かして、ベッドに行きなさ〜いって夫婦でバタバタ寝かしつけたあたりで記憶がない(>人<;)
気がつけば夜中の3時でテレビ付けっ放しのまま妻とソファに。
そなままベッドに行けばよかったのに、ついてたテレビにハマってしまい気がつけば5時(⌒-⌒; )
なんだか寝たんだか寝てないんだかよくわからず身体が変な日曜日に。
ところで朝まで観てしまったのがフジテレビの『すてきな片想い』
このドラマのテーマは、「切ない恋」。海苔問屋「大黒海苔店 代々木営業所」に勤務する地味なOL・与田圭子が、小さなおもちゃメーカー「BANBI」勤務のサラリーマン野茂俊平と相思相愛になるまでを描く、コメディタッチのせつない純愛ストーリー。
中山美穂20歳での主演、共演は柳葉敏郎。脇役に東幹久、石黒賢、和久井映見など。
脚本家・野島伸司の初期の作品。
フジテレビはこの時期の月9ドラマ、「すてきな片想い」、1991年(平成3年)1月〜3月の「東京ラブストーリー」(脚本:坂元裕二)、同7月1日〜1991年9月16日の「101回目のプロポーズ」(脚本:野島伸司)を「純愛三部作」と名付けた。後の二作に比べて爆発的にヒットしたわけではないが、平均視聴率21.8%、最高視聴率26.0%を記録し、この年の民放の連続ドラマの最高視聴率ランキングでは水戸黄門・第19部に次いで2位となった。
1990年といったら私18歳っすよ、まさにバブル絶頂期のニオイが漂ってくるドラマでなんだかとっても懐かしい。タクシー代にって1万円渡したり、ビール飲んでみんなでワイワイやった直後に中山美穂を助手席に乗せて運転する石黒賢とか、ツッコミどころ満載ですけど、観ちゃいました。
こういうのって夜中だからこそハマっちゃいますよね(⌒-⌒; )