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昨日のブログに記載させていただいたとおり、本日は午後休診させていただき、顎咬合学会の「顎関節症治療の基本と問題点を探る」というテーマを聴講してきました。
簡単なちこっと削ってプラスチック詰めるというようなシンプルな治療と異なり、顎関節症は噛み合わせや歯ぎしり食いしばりなど様々な因子と絡む可能性があり、また場合によっては心療内科との関連性も考慮しなければならない事もありますので、総合的な診断、治療が必要になります。

半日というわずかな時間ではありましたが、結構な収穫だったと思います〜