現実
午前中宇部から羽田の機上で与論島をメインに海に関するエッセイを読んだ。都会の喧騒から離れ、砂浜に横になり空を見上げると、訪れた事のある海と共に当時の様々な記憶が蘇るというもの。読みながら私も思いにふけってみると色々な記憶が。幸いな事に私にとって海に関する記憶に忘れたくなるような記憶はない。子供の頃家族で行ったグァムのタモンビーチ、学生の時毎日のようにウィンドサーフィンに興じた幕張の海岸、卒業旅行で馬鹿騒ぎしたワイキキビーチ、妻とダイビングCカード取得で通った伊豆の海岸、そして新婚旅行でのモルディブの感動して涙がでるようなビーチ。
子供の頃からスイミングをやっていたせいか、海と山なら完全海派、今回の山口での日本海もとても美しく、私の記憶の中によい思い出とした刻まれ、これからも世界中の美しい海を1つでも多くこの目で見てみたいと思う。なにせ地球の7割は海なのだから、これを知らないのは人生損してるんじゃないかと、思わずにはいられない。是非妻子共に共有できる楽しい記憶を残していきたいものである。
さて、明日から現実…(-"-;)