セミナー
昨晩スタディーグループ内でのCTセミナーに参加してまいりました。通常のレントゲンとCTではどれだけ情報量が異なるか、実際にどうやって情報を読み取ればよいか、といったもの。
実際の症例をレントゲンとCTで見比べると、レントゲンだけだと、うーん難しいけどどうにか治療して保存できるかなぁという歯がCTで診断すると、ぎょ!明らかに抜歯だなと診断できます。
実際私の中でCTというとインプラントの術前診断とプランニングの意味合いが強かったんですが、院内にもしCTがあると、日々の臨床にも色々と活かしていけるので、あると非常に便利だと感じました。
価格さえ優しければいいんですが約3000万は無理〜<
- 作者: 片田和広,森山紀之,宮下宗治
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12
- メディア: 大型本
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