けじめ・・・
社保庁職員のボーナス・給与カット検討、首相も一部返上へ
6月23日7時44分配信 読売新聞
政府は年金記録漏れ問題に関連し、ずさんな年金管理を行っていた社会保険庁について、職員のボーナス(期末・勤勉手当)や給与の一部を削減する検討に入った。
首相自身のボーナスなども一部返上する方向で調整している。首相周辺が22日、明らかにした。
公務員のボーナスは、6月と12月の年2回支給されており、6月の支給は目前に迫っている。このため、いつの支給分から適用するか、削減対象を社保庁職員のどの範囲まで広げるかなどを政府内で検討している。
首相は22日の読売新聞などのインタビューで、「社会保険庁には親方日の丸的な体質が残っている」などと述べ、社保庁の組織体質が年金記録漏れの温床になったとの認識を改めて示した。ボーナスや給与の返上は、国民の社保庁への批判に対し、一定のけじめをつけさせる狙いがある。
最終更新:6月23日7時44分
今話題の社保庁問題、ニュース見てても誰一人擁護する人は見かけません。そりゃそうですよね、国を信用して毎月預けていたお金がすんませんどっかいっちゃいました(~_~;)ぽりぽり じゃ済まないっすよ。しかも今回のトラブル修正のためにまたもやそこへ税金を使用して、しかも多額な、んでボーナス全額支給じゃ誰も納得しません。ただ上の記事読む限り首相は給与返上とボーナスカットで終止符を打つつもりだみたいなこと書いてありますが、それだけでけじめつけました。って言われてもねぇ。もしこれが民間企業や銀行だったらこんなもんじゃ済まないはず、きっちりとした解決を早急に望みます。
一応私も家族の年金チェックしてみなければ・・・