いい時間

現代の歯科医療において、衛生士や助手、技工士の協力なしでは成り立ちません。衛生士や助手は院内で共に働いていますからお互いのくせや、方針なんてのはだいたい理解しあっていると思うのですが、院外へ発注する技工物を製作してもらっている技工士さんにおいては模型と電話でしか、意思の疎通がとれないのが現状です。たまに、難しい症例の場合は実際に患者さんの口腔内を一緒に見ていただくために病院まで出向いてもらい、双方で処置のフィニッシュにずれが生じないようしております。
んで、昨晩もちょっと医院まで来ていただく用事があり、ついでに飯でも食いますか、ってなことになりました。

意外な一面や技工物に対する考え方とか、私に対する要望なんかも聞けて非常に楽しかったんですけど・・・夜中１時も過ぎるって時にふと気がついた・・・

家の鍵忘れた！Σ（￣ロ￣lll)

こういう時って完全に覚醒するもんですな。恐る恐る妻の携帯に電話・・・わけのわからない敬語で平謝りし、どうにか家に帰ることができました。

いやぁまじで焦ったよ〜（；゜０゜）

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