セレック
最近色々と思うことがあり、自分なりにセレックに関して知識の整理を行っております。
バーの選択、窩洞形態、デンチンシーリング、セメント、前処理、シェードテイク、防湿、などなどオールセラミック修復はほんと難しい(>人<;)
けど、セレックは楽しいと言ったらいけませんかもしれませんが、ワクワクするというか、臨床が面白くなるんですよね
自分なりに気合いの入った形成してビタッとマッチした時は内心ガッツポーズw
そんな自分の中で右往左往している真っ只中での今日のセレックトラブル
マージンもオートでぴったりのインレー形成してるのに、提案がおかしい
なんでそないなわけのわからん形態で作ろうとするの?
模型の方向?アンダーカットもないし、いったいなぜ・・・悩むこと10分
もう1回印象からとカメラに手を出しそうになった瞬間、見つけましたよ
インレーなのにクラウン作る指示になってる(>人<;)
なんて説明すればいいのかなんですけど、ショートケーキ作ってねとお願いしてるのに手渡した材料がモンブランのものだったみたいな感じでしょうか(⌒-⌒; )
イチゴもないのにどーやってショートケーキやねん!とセレックに突っ込まれたような結末
まさにヒューマンエラー
スタッフの教育も含めてまとめないといけないなと思いました