東歯
昨年の顎咬合学会ではインプラントやCADCAMメインでセッションを回りましたが、今年はちょっと趣向を変えて基本的な事を中心に朝から回ることにしてみました
特に勉強になったのは、自分が学生の頃お世話になった解剖学の阿部先生の顎関節の解剖のお話し
今更ですけど、歯医者になった今ご遺体の解剖ができる機会なんて皆無で、臨床をやるようになって初めて解剖学の重要性と学生の頃それをおざなりにしていた自分に嫌気がさしたもんです(>人<;)
そんな解剖のお話し、相変わらず貴重なデータを東京歯科大学は持ってるなぁと驚きつつ、日常の臨床とは違った視点で楽しく学ばせていただきました。
さて、明日から日常臨床、ちょっと一息ついてから新幹線乗って帰りまーす