紙媒体
今やノートPC買うくらいならスマートタブレット購入を考える人のほうが多いそうですが、確かに便利で一家に一台じゃなくて一人一台の時代。
そんなタブレットの購入理由の一つに電子書籍って人も多いかと思いますけど、日本の市場はまだまだ。欧米と比較すると雲泥の差、日本語でなければならないということもあるでしょうが、日本の場合著作権の問題のほうが大きいようです。
詳しい事はようわかりませんが、紙資源を節約するし、印刷代もかからないし、どんどん進めるべきではないのかなぁとも思います。
ただし本屋さん大打撃っすよねー電子書籍で現状の本屋さんが儲かるシステムを何かしら考えないといけないのかもしれませんね。
さて4月から保険改正があり、それに伴い先日勉強会にも参加しましたが、とりあえず俗に赤本と言われる保険の新しい本を購入。
診療中に、あれこれどうすんだっけ?って時に必ずお世話になる本です。
その赤本がデカくて分厚いんですよ。まるで電話帳、まさにこういう無駄にデカイ本を電子化すべき!メジャーな本じゃないから本屋さんに迷惑かからないし、著作権関係ないでしょうし、辞書のように調べるための本ですから、検索機能使えば一発検索!まさに電子化するしかないでしょ。ipadアプリなどで販売すれば、診療中にスマートに検索、そのままカルテ入力までできれば完璧!
みんな買うと思うけどなーどうなんでしょうかね?