時代は変わる
僕らが子供のころからでしょうか、gameというものが出回り始めたのは。かすかな記憶でテニスとかホッケーなんていう球をとりあえず跳ね返すだけの白黒のゲームがあったような気がするんですが、その後ゲームウォッチ、そしてファミコン、スーファミ、サターン、PSとかそんな感じかな?もっとたくさんあると思いますけど。
何であれ、教育上よくないイメージだったかと。
確かに暴力的だったり性描写だったりと、親になってみるとそういったものには係わらせたくありません。
しかし、いまではデジタルが当たり前で、iPadで授業すら受けられる時代、確かに今私だって学会参加はiPad片手でメモ、編集、そのままネットで調べてまとまったらDropboxへ、これが当たり前。だから子供たちにこういったものに係わるなってのは無理な話で、大人がうまーく使わせてあげなければならないのかなっても思います。
つくづく感じたのが今回の写真、ジグソーパズルをiPadで真剣に取り組む娘たち。絵が変化したり、音が出たり、アナログなジグソーパズルとは次元が違う、そして異常なまでの集中力。
賛否両論かもしれませんけどこういうゲームはありなのかなって。
もう少しするとマイノリティーリポートのようなエアコントロールが当たり前になるかもですね。