急速拡大
新型インフル、国内感染130人に 近畿で感染広がる
新型インフルエンザの国内感染拡大問題で18日、兵庫県や大阪府で新たに高校生らの感染が確認され国内の感染者は計130人となった。近畿地方での感染が広がっており、神戸市内では5歳の男児や60歳の男性など高校生以外の感染者も出た。
同日、三菱東京UFJ銀行の神戸市の三宮支店でも行員の感染が判明、同行が支店の行員約60人を自宅待機とした。さらに、JR西日本の関連会社でも社員の感染を確認、キヨスク売店など8店舗を休業した。
感染者の症状は季節性のインフルエンザと同様で、発熱で38度を超える患者はいるものの、軽症者がほとんどという。(12:21)
今朝の新聞では80名前後と書いてあったと思うんですが、お昼の段階ですでに130名、急速に感染拡大しています。弱毒性ではあるものの感染力が強いとのことですが、ウィルスは感染を繰り返すごとに変異を繰り返し、いずれ強毒性、感染力強、タミフル耐性なんてのがでてきてもおかしくないと思います。先ほど来院された患者さんのお話ですとすでにこの近辺の薬局からマスクが消えたと聞きましたので、東北地方でもいつ発症者がでてもおかしくありません。予防グッツおよび食料の確保をある程度しておいたほうがよいかもしれませんね。
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