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 北朝鮮

イージス艦、PAC3で迎撃態勢へ=日本海、東北中心に配置−防衛省
 北朝鮮弾道ミサイルに対する「破壊措置命令」を受け、防衛省は、海上自衛隊イージス艦2隻を日本海に配備、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)を秋田、岩手両県などに27日中にも移動を開始する。初めてのミサイル迎撃態勢に入るが、中曽根弘文外相が「難しい」と指摘するなど、精度面が不安視されるほか、防御範囲にも課題が残っている。
 発射されたミサイルやその一部が日本の領土や領海に落下することが予想される場合、自衛隊は、イージス艦「こんごう」「ちょうかい」の2隻に搭載の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)とPAC3の2段構えで迎撃に当たる。北朝鮮の予告通りだと両県の上空を通過するとみられている。
 発射後、米国の早期警戒衛星の情報を基にレーダーで弾道を分析、まずはSM3が大気圏外で迎撃し、撃ち漏らせば、地上のPAC3で破壊。空自の航空総隊司令官がすべての指揮を執る。 
 イージス艦2隻は、いずれも日本海に配備され、東北沖の太平洋に護衛艦「きりしま」も配置。海自はこれまで2回、SM3の発射試験を行い、1回は迎撃に失敗。米軍は16回中3回失敗している。同省幹部は「命中率は8割近く、精度は高い」と強調するが、「試験と違い、いつ発射されるか分からないミサイルを迎撃するのは難しい」と話す政府関係者もいる。
 一方、空自は昨年9月、PAC3の初の発射試験で迎撃に成功。ただ、標的の察知から発射まで、すべて米軍が入力したデータを基に自動制御された試験で、実効性には問題が残っている。
 空自浜松基地(静岡県)から、陸自秋田、岩手両駐屯地に移動させるが、防御範囲が半径約20キロと狭く、コースを外れた場合は対応できなくなることも。PAC3は現在、首都圏周辺の空自基地を中心に9基が配備されており、都心防御のため、同省がある陸自市谷駐屯地(東京都新宿区)、朝霞駐屯地(埼玉県)、空自習志野基地(千葉県)にも展開する。同省幹部は「配置場所をめぐっては、自治体や住民に十分に説明し、理解を求めなければならない」と話している。

 あくまでも衛星だと言い張る北朝鮮、だったらなして斜めに打つわけよ?衛星なら自分とこの領土から真上に打ち上げればいいんでないの?と単純に考えるのは私だけ?人の領域に普通にミサイル撃ち込んでくる国ならば発射する前に北朝鮮のその衛星に向けてPAC3打ちこんでもいいんではないですけねぇ〜
ところで、

 社民党福島瑞穂党首は26日の参院予算委員会で、北朝鮮弾道ミサイルが日本領内に落下した場合、迎撃する日本政府の方針について、「迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸(ざんがい)が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」と激しい批判を展開した。

 中曽根弘文外相は「わが国民の生命財産に被害が及ぶ恐れがあるならば迎撃は当然だ」と答弁。浜田靖一防衛相も「そのまま落ちてきた方が被害は大きい。宇宙空間で当たれば燃え尽きてほとんど落ちてこない。まず破壊することで規模を小さくするのが重要だ」と強調し、理解を求めた。

 しかし、福島氏は、「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星だったらどうなるのか」などと迎撃批判を延々と続け、野党席からも失笑が漏れた。

うーんこの人どっちの味方なんでしょうか?・・・北朝鮮

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