セミナー
歯科において口腔内写真は重要なものの1つ。差し歯などを作製する際、周りの歯と色や風合いを同調させなければならないので、写真を撮影し技工所に渡すことにより作り手はよりリアルなものが作製可能となります。またインプラントオペ中などの写真を撮影することによりオペ後患者様にご自分のオペの状態を確認していただくことができます。
ところでこの撮影、私が自ら出来ればよいのですが、オペ中なんかはカメラ滅菌できませんのでスタッフの仕事となります。しかし普通のポートレートや写メならともかく、口腔内写真って結構難易度が高い。マクロレンズでリングフラッシュですから微妙な設定やピンポイントで患部を撮影しなければならず、きちっとした規格でというのはなかなか実現しずらいのが現状です。
そこでスタッフのための院内セミナーを規格中で現在診療の合間や夜自宅でpower pointを使用して資料作りをしてるんですが、これがなかなか大変な作業o(><;)(;><)o
挙句に私凝り性なため余計に自分の仕事を増やしているような気がするのよねー
どうせやるならスライド壁に映写してやりてーなぁ(;^^)