神秘ですな
焼き肉のたれじゃなく冬眠で生き延びた
兵庫県の六甲山で約3週間遭難し「焼き肉のたれで生き延びた」と伝えられた西宮市職員打越三敬さん(35)が19日退院し会見。遭難2日後の10月9日に意識を失い、31日に発見されるまで20日以上食べ物だけでなく、水すら飲んでいなかったことが分かった。会見に同席した医師は「体温が約22度という極度の低体温症だった。動物の冬眠に近かったのではないか。驚異的な生命力だ」と説明。保護時はほとんどの臓器が機能停止状態だったが、現在は後遺症を残さずに回復した。
打越さんは10月7日に遭難。意識を失う前、試しに焼き肉のたれをなめたが「とても食べられたものじゃないと思った」と笑った。医師も、焼き肉のたれが命をつないだという家族の当初の説明を否定した。
[2006年12月19日21時28分]
人間は変温動物ではありません。だから冬眠なんてできないはずなのに、3週間も飲まず食わずで生存していたというのはありえないはずなのに、しかも救出されたときの体温が約20度(>_<) 驚きですね〜人間の体についてはまだまだなぞが多いんでしょうなぁ
この救出された男性を徹底的にしらべてみたいと今思っている各企業や医療関係者結構多いかもしれませんね。100年後とかには一時的な冬眠状態を作り出すことが可能になり、「エイリアン」みたいに宇宙旅行なんかが可能になるのかもしれませんね。
その頃俺は冬眠じゃなくて永眠してるだろうな(ぼそっ)
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