殻を破ってみた(^。^)
ずいぶん前だが深夜番組を観てたら異様な格好のおじさんがでてた。着物に詰め指の皮手袋、何だこの人は? どうやら京極夏彦という作家で妖怪の研究者でだそうな。いったいどんな本を書くのかなぁなんて思ってたんだけど、先日本屋をふらふらしてたら、見つけてしまった。
京極夏彦「姑獲鳥の夏」カバーからして怪しい絵、興味本位でちらっと立ち読みして、どうしようかなぁと思ったんだけど買ってしまいました。読書は私お風呂が基本なので後ほどゆっくり読んでみたいと思います。
過去のブログを見ていただいてもわかるように、趣味の本は海外ミステリーしか読まないが、たまたまこの日は興味を引く本が見つからず、国内作家の棚を見ていたら結構いろんな人が書いてるもんだね。お勧めで店頭に並んでいたのは東野圭吾、やたら売れてるみたいですね。あとはリリーフランキー「東京タワー」が結構売れてるみたいです。
「姑獲鳥の夏」が終わったら「東京タワー」でも読んでみようかなぁ。読んでる人は皆さん声をそろえていいよ〜この本って言ってるしw
国内作家にも目を向けていこうかね〜なんて思ってて結局西村京太郎とか読んでそう(-_-;)
- 作者: 京極夏彦,笠井潔
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/09/14
- メディア: 文庫
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